programing sisters 姉

プログラミングを学習するブログです

独学プログラマー4章読んでみた:関数

 

今日は4章を読みました。

 

4章は関数について書いてあって

  • 関数があるとどれだけ便利か
  • 基本的な組み込み関数
  • 必須引数とオプション引数
  • スコープ
  • 例外処理
  • ドキュメンテーション文字列(docstring)

なんかが書いてありました。

 

オプション引数と例外処理、docstringは

初めて知りました。

 

 

 

オプション文字列

 

オプション引数は、もし引数を与えられずに

関数を呼び出された場合でも

デフォルトでその関数に元々与えられている

オプション引数を使用し、処理を行うものです。

 

 

 

例外処理

 

例外処理のtry,exceptについては

エラーがpythonではオブジェクトに

なっているので、そのまま

プログラム内に書けるのは

すごい便利だなーと思いました。

 

C言語に比べてより英語に近い感じがします。

慣れたらこっちの方がコードを読みやすそう。

 

私はエラーが出るのが嫌で

意味わからなくなってプログラミング

挫折したので、"例外(エラー)を捕まえる"という表現は

すごい気に入りました。

どんどん捕まえて欲しい。

 

簡単な例を書くとこんな感じです。

 

try:

    print(a/b)

except ZeroDivisionError:

    print("b cannot be zero.")

 

ゼロでは割れませんよ〜と言っていますね!

 

どんどんプログラムを書いて慣れていこうと思います。

exceptの後の例外が複数になる場合は

カッコを追加し、書く例外をカンマで

仕切ればokみたいです。

 

 

 

ドキュメンテーション文字列

 

ドキュメンテーション文字列については

将来その関数を見た人が、これは何をする関数か

というのがわかるように書くそうです。

 

関数の目的と、必要な引数の種類について

書くみたいなんですけどコメントアウト

書けばよくね?と思って調べたんですけど

複数行のコメントは

"""

コメント複数行

"""

って感じで書くんですね!

 

とゆうことで、関数のはじめにその関数の説明を

コメントで書いてあげることをドキュメンテーション文字列

と呼ぶことがわかりました。

ありがとうございました。

 

 

 

 終わりに

 

ちなみに読んでいる本はこれです!

 

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バー外す派なので写真をとったので

バーはポイします。

ありがとうございました。

 

最近はいろんなことに感謝するように

心がけています。

 

明日は4章のチャレンジ問題やりたいな〜

更新しなかったらサボったと思ってください。

ありがとうございました。